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久しぶりの紹介
一位の木、小枝に刻む
北海道産、元林野庁に
お勤めだった。
退職後は、外国資本が
入る怖れのある山林を
自費で買い取り森を守
る。
使命感が伝わる加藤さ
んは、北海道留萌市。
四年前に、HPをご覧に
なったご縁から、活かし
てくださいと、
送って下さった。
赤っぽい木目が何とも
美しい。
今日は
同じ北海道旭川の松村様へ
「哲」の字を刻んで、言霊ハンコに同封して送る。
やはり寒い北国があうようです。オンコは。
東北、北海道では一位の木を「オンコ」とよんでいるそうですよ。
語源は、なんだろう。
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2009年8月21日金曜日
「昭和の印鑑」その三
甦る【昭和の印鑑】より
「慶」
「福々木槌」「松竹梅」「梅に鶯」「龍」など
その他、店内で限定ながら「吉祥絵柄」をご覧頂けます。
21年9月より「趣味の印鑑」としてご希望の文字を彫刻、
お手頃価格にて、ご提供です。
お手頃価格にて、ご提供です。
ここでは、「滝昇り鯉」の吉祥縁起についてお伝えしましょう。
鯉は、激流や滝を昇りきって「龍」になれるという中国の
古事「登竜門」から「出世鯉」として、超縁起の良い魚と
されました。
滝を力強くのぼる逞しい生命力は、困難に立ち向かい、
それらを克服して、大きな成功をつかむ「立身出世」の
象徴です。
象徴です。
鯉の頭上には、常(とこ)しえに青く松の枝が張りだして
います。千年松といわれ、古来より「長寿繁栄」のしるし
います。千年松といわれ、古来より「長寿繁栄」のしるし
として尊ばれました。
松と鯉の絵柄は、松鯉(しょうり)=「勝利」に通じる運気
上昇を願うにふさわしい縁起の良い印鑑です。
ようこそ!ありがとうございます。
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2009年8月18日火曜日
「昭和の印鑑」その二
趣味のハンコ(見本)
「日高」「順ko」「義一」
朱色と言えば、朝日を拝む。
日の出の色。
はるかな縄文以来の自然信仰、太陽信仰が
脈々と生きたその時代から、
朱色は、太陽を表す象徴として崇められ、
その彩りのみならず、朱の成分としての
はたらきの重要性も忘れてはならない。
日常の中で、朱色に親しむ
日本人の感性、縄文のこころを取りもどす
糸口とする。
ゆいの「昭和の印鑑」は、趣味の印鑑として
新たに甦ることになる。(上の画像参照)
光を当てたい!昭和の「職人の技」。
■姿を隠した「昭和の印鑑」とは?
印鑑としての、その形、姿は用いる人の分身
であり、その「本体に彫刻を施すことは、傷を
つける」ことであり縁起でもない。・・・・・と
固執し吹聴する後続のメーカーが現れた。
折しも、印相の凶相、吉相がまことしやかに
ひろがりを見せたころであり、いつの間にか
「昭和の印鑑」は、姿を消し、問屋の倉庫で、
長い眠りにつくことになった。
人の手によって、世に産み出されたものは、
最後まで生かし切る勉めを、人は負うべき
であろう。
行なうべき手はずも整えられている。
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2009年8月15日土曜日
2009年8月9日日曜日
「蒼」
蒼は深い青色。 青々と草、茂るをいう。
「蒼空」は「そら」。 祝ご出産。
初めての命名は「蒼空」とされた。
濃い真っ青の空(そら)は、大地に立って遙かに
人が見渡す天地(あめつち)の天(あめ)をいう。
地(つち)に対しての天(あめ)である。
やまとことばでは、「そら」ともいう。
「そら」は、大地(地球)に添って、反りひろがるようす。
広い空のオゾンに包まれているのが地球であろう。
地球も空も月も、互いに影響を受けながら、
あるようにある、存在。
「おかげさま」、「おたがいさま」の関係ではなかろうか。
もはや、「おかげさま」、「おたがいさま」のコトバは、
日常には、ほとんど聴かれなくなった。
これでいいのだろうか。
これからも、空からのめぐみは無限。
地に生える南天自然木に刻んだ「蒼空」
ありがとうございます。
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「蒼空」は「そら」。 祝ご出産。
初めての命名は「蒼空」とされた。
濃い真っ青の空(そら)は、大地に立って遙かに
人が見渡す天地(あめつち)の天(あめ)をいう。
地(つち)に対しての天(あめ)である。
やまとことばでは、「そら」ともいう。
「そら」は、大地(地球)に添って、反りひろがるようす。
広い空のオゾンに包まれているのが地球であろう。
地球も空も月も、互いに影響を受けながら、
あるようにある、存在。
「おかげさま」、「おたがいさま」の関係ではなかろうか。
もはや、「おかげさま」、「おたがいさま」のコトバは、
日常には、ほとんど聴かれなくなった。
これでいいのだろうか。
これからも、空からのめぐみは無限。
地に生える南天自然木に刻んだ「蒼空」
ありがとうございます。
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2009年7月18日土曜日
ほおずきの木札
うした名物
「ほおずき祭り」は今日から二日間開催される。
オリジナル木札の試作品が完成
表にはホオズキの絵
裏には
う・・・うれしい
し・・・しあわせ
た・・・たのしい
うしたの町のキャッチフレーズが育ちつつある。
併せて、言霊(やまとことば)のはたらく意味を
ご紹介しよう。
う・・・閉じて内部が充実するようす
し・・・しっかりしめて統一するようす
た・・・高く、ひろく多く足る、高貴なようす
この言霊の意味からも「うした」という地名から
その町の進むべきヒント、果たす役割がみえてくるが
いかがでしょう。
ようこそ!ありがとうございます。
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2009年6月30日火曜日
2009年5月31日日曜日
2009年5月6日水曜日
雲南の山桜
あっぱれ!
「5/5は開けてますか?」
午後、山ざくらの小枝を積んで常光さん。
数本かと思っていたが、二抱えはある。
提供していただいた。
郷里、雲南市の里山で前日採取された。
やまざくらと言えば、山地に自生する
高木樹、採取するのは大変な筈。
根本からはるか上部まで枝は出てない。
危険!極まりない情景が写る。
常光さんは、一言もそんな言葉を
出されない。
木工アートの知人と分け合って、
2.3年乾燥の後、活用する事にした。
雲南は島根県出雲の南、古来より
山地では、たたら製鉄も有名なところ。
スサノヲノミコトの須賀の宮があり、
ヤマタノオロチ伝説も伝わる。
「咲き終えて、花のあたまに、雄しべめしべ」
やまと心、余韻の象徴山桜花。
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「5/5は開けてますか?」
午後、山ざくらの小枝を積んで常光さん。
数本かと思っていたが、二抱えはある。
提供していただいた。
郷里、雲南市の里山で前日採取された。
やまざくらと言えば、山地に自生する
高木樹、採取するのは大変な筈。
根本からはるか上部まで枝は出てない。
危険!極まりない情景が写る。
常光さんは、一言もそんな言葉を
出されない。
木工アートの知人と分け合って、
2.3年乾燥の後、活用する事にした。
雲南は島根県出雲の南、古来より
山地では、たたら製鉄も有名なところ。
スサノヲノミコトの須賀の宮があり、
ヤマタノオロチ伝説も伝わる。
「咲き終えて、花のあたまに、雄しべめしべ」
やまと心、余韻の象徴山桜花。
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2009年5月1日金曜日
2009年4月28日火曜日
◆言霊ハンコで楽しむ
>「手紙に魔法がかかったよう」
>「命が吹き込まれ、福を呼ぶ手紙に変身」
(◇言霊ハンコで楽しむ、より)
むらかみかずこさんは、
あるセミナーを担当されて、その参加者のお一人から
届いた礼状に押された「言霊ハンコ」を目にされた。
それを、ご縁に「ゆい」HPへ
『会社や商店のフアンを増やす』小冊子作成の第一人者
(有)はなまる企画代表・・・所沢市
ほんのり楽しむ手紙時間ブログhttp://www.yourletter.jp/
このたび、新刊好評『できる大人の一筆添える「小道具」活用術』の中に、
上の画像の通り「言霊ハンコ」をご紹介いただいている。
上記、佳書の紹介です。↓
(ディスカヴァー・トゥエンティワン刊、1365円)
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