「蒼空」は「そら」。 祝ご出産。
初めての命名は「蒼空」とされた。
濃い真っ青の空(そら)は、大地に立って遙かに
人が見渡す天地(あめつち)の天(あめ)をいう。
地(つち)に対しての天(あめ)である。
やまとことばでは、「そら」ともいう。
「そら」は、大地(地球)に添って、反りひろがるようす。
広い空のオゾンに包まれているのが地球であろう。
地球も空も月も、互いに影響を受けながら、
あるようにある、存在。
「おかげさま」、「おたがいさま」の関係ではなかろうか。
もはや、「おかげさま」、「おたがいさま」のコトバは、
日常には、ほとんど聴かれなくなった。
これでいいのだろうか。
これからも、空からのめぐみは無限。
地に生える南天自然木に刻んだ「蒼空」
ありがとうございます。
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